夏のお花ひまわりのトリビア

♪夏の花ひまわりのトリビア♪
今回は夏といえばひまわり!のトリビアについて綴りたいと思います。

ひまわりの花言葉→あこがれ・熱愛・あなたを見つめる・愛慕・光輝・敬慕・敬老の日・情熱・輝き

ひまわりはアメリカ原産の植物でコロンブスがアメリカ大陸を発見したあと、スペイン人がヨーロッパに持ち帰り、世界中にひろがりました。そのときに「太陽の動く方向に首を回す不思議な花」といううわさが広がり、そこからひまわりという名前がつけられました。
咲いているひまわりは一日中東を向いています。

それはなぜかというと、花が上を向いていると日光がまともに当たるために花の温度が横を向いているときよりも3~8度たかくなります。温度が高くなることは、受精や結実には不都合ですが、そこから考えると西・東・北・南どこを向いてもいいはずですが、東を向いているのにも理由があるのです!
東を向いていると朝日があたり、夜露が早く乾燥するので、病原菌の蔓延を防ぐことができるからなのです。また、花が横を向いていることは雨を避け、花の温度を下げることにも役立っているのだそうです。
季節の花 ひまわりのトリビアでした!(^^)!

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